意志が弱い

いろいろなはけ口です。

風のように 町のように ずっと

 

 

 

2月23日、

REVISITvol.6があった9月15日に発表されてから

ずっっっとこの日を待ち遠しく思っていました。

 

 

12月6日にメジャー1枚目のアルバムが発売されてから

日に日にその思いは強くなって

 

でもライブが終わってしまうのが嫌でした。

 

けど、終わりは始まりだったんです。

 

 

 

会場が暗転して

The SonicsのHave Love Will Travel

 

 

緊張しすぎて一曲目に何がくるかなんて全く考えていなかった。

だから余計に息が詰まった。

 

ベースが鳴る

一曲目に始まったのは

that girl

こんなに妖しくダークに始まるライブが他にあるか?ないでしょ。

重く、ずっしりと存在を示す

ピンクのライトに照らされて私たちを最もにぎやかな方へ誘うのはTHE PINBALLS

 

ダークな一曲目から一変

ロックンロールショーの開幕を告げる

劇場支配人のテーマ

この時を待っていたと言わんばかりに会場が一気に沸く、そうさショウが始まる

 

そんな観客達をさらに焚きつけるように始まるのは

FREAK'S SHOW

異形なのは彼らか、私たちか、世界か、

私たちが感じているのは間違った高揚感なのか

間違っているはずがない、この空間ではステージに立つ彼らが絶対的な正義。

あらゆる願いと不確かなものが混ざり合う桃源郷

 

勢いが衰えることを知らず畳み掛けるように

ママに捧ぐ

彼らが掻き鳴らす音楽に対して化学反応が起きるように応じるフロア

なんかもう、この曲は考えてる暇なんてないんだ、頭よりも先に意識が反応する

この曲をセトリに組み込んでくるの本当に偉い

 

古川さんが「みんながずっといてくれるからこの曲も忘れずに歌ってこれます」と

I know you

語りかけられているような気持ちになる

出会う前から彼らを知っていて、出会うべくして出会ったように思う

語りかけに応じるように歌う観客、通じ合っているようだ

 

会場にいる全員を撃ち抜くように始まる

真夏のシューメイカー

この人達はこの世の果てを見てきたんじゃないかと思わせられる、ひとつひとつの言葉が稲光のように鋭い

僕を震わせるのは間違いなくあなた達だけだ

 

1つ1つの音を紡ぐように優しく始まるのは

ニューイングランドの王たち

これは古川さん本人の物語なんじゃないかと思う

ロックンロールへの愛が詰まっている

一番ロックンロールな曲だと思う

 

「みんなで跳ぼうぜ〜!」と始まったのは

農園の婚礼

曲が始まる前に「俺ジャンプしたりするのあんまり得意じゃないけどさ、、、みんなも得意じゃないでしょ?!だから下手なもん同士好きにやろうぜ!!」と言い出して笑った、本当に楽しいんだなというのが伝わってきた

歌詞がなくメロディだけの曲だけど、嬉しくて楽しくて喜んでいるような曲だなと思う

 

真冬に夏を連れてくるような

片目のウィリー

真夏というより夏の初め、7月のイメージ

弾き語りの時に「これは恋の終わりの曲で…」と言っていたのを思い出す

 爽快だけど切ないメロディ

 

明るい流れに続くように

重さのない虹

こんなに勢いがあるのに優しい曲って他にないと思う

この歌を歌っている時の古川さん、とても幸せそうな表情をしているんです、見ているこちらも幸せになるんです

 

「転げ回っていようぜ」と

七転八倒のブルース

『祝福になるまで』の意味が『のたうちまわっていることが最高、転んでいるその時こそが祝福』だと知った時は感服でしかなかった

本当に古川さんには敵わない

 

「ひとりぼっちだと思うこともあるかもしれないけど今日だけはひとりぼっちじゃないよね」と

ひとりぼっちのジョー

ファンの心に寄り添うような曲だと思います

タイトルにひとりぼっちとつくけれど、この曲を聴いている瞬間はひとりぼっちだと感じない、し、この歌をライブで歌っている瞬間は絶対にひとりぼっちじゃないんです、あたたかい

 

本番はこれからだと言わんばかりの

carnival come

イントロが聞こえた瞬間踊り出してしまいそうな

そして何と言ってもソロ回し!

古川さんの愛のあるメンバー紹介から入るのが最高ですね、しかも「こんなもんじゃない!」って2回ずつ、最高だ

ソロ回しのラストは我らがギターヒーロー中屋智裕ですよ、carnival comeのギターソロはギターソロとして本当に最高で最強で格好良い。1番好きだ

 

 神は天にいまし

聖書の話、詳しいことは知らないが6日間いろいろ作り続けた神が7日目に休んだことは知ってる

この曲はまだ私の中でまだ謎が明かされていない部分が多い、けど、だからこそあーでもないこーでもないと想像しながら聴けるから好きだ

 凍える夜があるからこそ美しい夜があるんだと思わせてくれる

 

まだまだこれからだぞと

サイコ

やっぱりファンのことをわかっているなと思ったし、ただニーズに合わせているのではなくて彼ら自身もやりたくてやっている、ここぞという時の曲なんじゃないかと思う

 

今回のアルバムの顔とも言える

 蝙蝠と聖レオンハルト

変わらないままどんどん鋭く美しく格好良くなっていくのを実感した

そしてこれからもそうして進み続ける姿が見えた

私はその姿をずっと見ていたい

 

 

そして一度幕が降りる

 

 

鳴り止まないアンコールを求める拍手

それに応えるべく出てくるメンバー

 

「こんなにちゃんとアンコールっぽい拍手初めてな気がする!今までいつも消えちゃうんじゃないかって思っちゃうくらいだったんだけど、今日の拍手が1番アンコールっぽいです、ありがとう!!」と言う古川さん

 

そして「こんな景色になったら良いなと思って作った曲です」と

ワンダーソング

このMCの後にこの曲はずるい

個人的に1番の名曲

「すべてをなくしてもすべてをなくすだけだから」

という悲しいほどに前向きな言葉

そんなことを言わないでほしい、あなたはちゃんとたくさんの人に愛されてる、

けどきっと曲を作ってる時ってそんな気持ちになったりするんだろうな

 

諦めないことを歌った曲

まぬけなドンキー

絶対にやると思ってた、わかっていても泣ける

バンドにとってもファンにとっても大事な曲だと思う

この曲をまっすぐに歌う古川さんは

誰よりも強くて優しい

 

ダブルアンコール

 

シングル発売、そしてライブのDVD化の発表

 

コンスタントに新曲を出してくれるのも嬉しいし、

ライブのDVD化はファンの悲願のようなものだったので本当に嬉しい!!!

 

 

そしてそのシングルの曲から

音楽を聴いて雷に撃たれたような衝撃を受けた時の気持ちを歌った曲

Lightning Strikes

一体どこまで格好良くなれば気が済むんだ

早くまた聴きたい

 

そしてメジャー1stアルバムリリースツアーの締め

ten bear

えらい、、偉すぎる、、、

最後の最後で1番最初のミニアルバムから

なんかのインタビューでバンドを始めた頃の楽しい気持ちが最近また戻ってきたと言っていたように、4人ともとても楽しみながらこの曲をやっていたように思う

 

シングルをひっさげたツアーも決まったわけですが

ツアーのファイナルに次のことを発表してくれるのって本当にありがたいことなんです

冒頭にも言ったように

私はライブが終わってしまうのが嫌だと思っていた

けど、ライブ前日に森下さんが言っていたように

終わりは始まりだった

 

また次が始まる

こんなに素晴らしいことはない

 

 

古川さんはライブ中何度も何度もありがとうと言っていたけど

こちらの方がたくさんありがとうを伝えたい

けど全てをここに記すのは恥ずかしいので

絞るとしたらこれに尽きる

 

 

バンドを続けていてくれてありがとう

 

 

 

 

私が言うのもおかしな話かもしれないが
THE PINBALLSまだまだこれから、
楽しみでならない