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ひっそりこっそり

大したこと書いてないです。Twitter→@ikuradon_25suke

1125/2016

 

 

幸運にも1125/2016に立ち会うことができました。

ありがたや。

 

 

ステージに登場するメンバーが身に纏う雰囲気が、1125のテーマから始まると思っている私を一瞬困惑させた。

 

1.行方

もしかして…と思ったら光村の鋭い歌声が空中を刺した。NICOといえば行方とメンバーが口を揃えて答える程のこの曲。この青盤赤盤のみのセットリストで行方が一曲目に選ばれる意味は言われなくとも歌と演奏で伝わってきたしNICO Touches the Walls原点の曲だからこれは必然だよね。ギターカッティングめちゃめちゃかっこよかった。青い照明でした。

 

2.壁

バンド名に壁を背負ってるのでこれもまた必然。当時の光村の苦しさを感じる。それにしてもこのミニアルバム2枚の曲って光村の伸びやかな歌声が際立つ曲が多いよね。激しく刺々しい一面も哀愁漂う一面も両方持ち合わせたこの曲。こちらは赤い照明で激しさをより一層際立たせてたね。

 

3.梨の花

愛しても愛しても枯れない彼らだしどうしてもどうしても手の届かない彼らです。この曲は本当にそれに尽きる。イントロの光村は白いライトに照らされてこの世のものではないんじゃないかと勘違いしてしまう程だった。最初から最後まで繊細で綺麗な曲だなと思う。

 

4.僕がいなくても地球はまわってる

あのアコギが鳴り響いた瞬間ね、なんかもうあのなんて言えばいいんですかあの僕がいなくてもの雰囲気。あのダメそうな雰囲気。私の中ではダメな僕の歌。梨の花から凄い良い感じに入ったのに光村が歌詞二、三行歌って飛ばしたんです。もう、全然出てこなくて挙げ句の果てに「ちょ、一旦やめ!一旦やめろ笑笑」って。ニコニコして可愛いなおい!!4人でドラムの前に集まって会議。たぶんありゃ歌詞確認してたな。そしておみつ一言「時を1分ほど巻き戻します」と言ってやり直し。最初の間奏で光村てへっ☆って首かしげてんの!!可愛いかよ!!!おかげで会場全体の緊張感が緩んでいい雰囲気でこの曲に入った。その後もちょいちょい歌詞間違えてたけど別に良し。でもやっぱりこの曲は眉間にしわを寄せて歌う歌なんだね。徐々にこの曲の空気に戻った。

 

5.幾那由他の砂に成る

赤盤の中で1番静かな曲。それだけに1つ1つの音が際立つなと思った。歌唱力と演奏力の高さを堪能できる曲なのでもっとライブでやって欲しいです。

 

6.プレイヤ

プレイヤはやっぱりベースが素敵だと思います。個々の楽器の音のハマり具合が本当に綺麗で青い照明も曲の世界を引き出してて光村の歌からも芯の強さが感じられてとても良かった。そしてやっぱり間奏で古村が掻き鳴らすギターが好き。

 

7.病気

これは本当にね、最近(re)をよく見てたから。MC終わって最初に鳴らした音がそれと同じだったから。やばい病気くるっっっっってめちゃんこドキドキした。本当に病気の重々しさが歪んだ様が大好きで。古村のギターソロが大好きで。めちゃくちゃかっこよかったよ本当にMVPあげたい。狂気な赤と毒々しい緑が共存したライトがよく似合ってたよ。

 

8.3年目の頭痛薬

 病気からのこの曲は本当にもう反則です。私の中で青は病気、赤は頭痛薬っていう何かがあって、いやもうイントロなった瞬間わぁ〜!!!!!って。中毒性のある歌詞と曲調が大好きです。「腐った目を湯がいても飲む薬」とかどうすればそんな歌詞出てくるの…「朝メシのあとに4錠ずつ」ってとこ2回目は「朝メシのあとも4錠ずつ」って言ってた気がするの空耳かな?

 

9.アボガド

ここからどんどんエンジンがかかっていく感じになります。歌う前にみつが「アボガド〜!!!!!」って叫んでた気がする。わからない。記憶が曖昧。この曲が聴けたのはかなりでかい気がする。最高にキレッキレでイカした曲だよね。「〜叫べば(ぎゃーーーー)」って光村のシャウトやばかった。渾身のシャウトだった。これももっとライブでやって欲しいよ。

 

10.そのTAXI,160km/h

曲始まった瞬間悲鳴が聞こえたよね。いやでも叫びたくなるよな。最高にぶち上がる曲だよ。『お客さん絶不調ね?俺が連れてったる絶頂へ』って叫ぶ光村は最強じゃないですか?いやもう絶頂へ連れて来ていただいてますって感じ。

 

11.泥んこドビー

噂のみつがダイブした曲です。きっとテンションMAXだったのではないでしょうか。メンバーもオーディエンスも。「阪神戦が延長して〜1死満塁逆転チャーンス 、、、、」「もう今では生中継が終了することもないし渡る世は鬼ばかりも終わったしえなりくんはすっかりバラエティタレントだし時の流れを感じますね。でも我々はやりますよ。」「ってとこで中継終了!!!!」って流れがとても良かったよね。すごい焦らされたけど。そして「転がせろ〜俺を転がせろ〜」って歌いながらダイブする光村!私はダイブしてんのに歌がブレなくてすごいなとか思ってた。古村が頭振りながらギター弾いてて可愛かった。

 

12.image training

赤坂の歌。今でも大事な場面で歌われる歌。この歌はNICOにとって節目の歌でいつでも原点に戻れる歌なんじゃないかなと思う。「イメージできるものは必ず現実になる」というテーマで歌詞を書き始めた曲みたいです。今後のNICOはどんなイメージを現実にしていくのか楽しみにしています。

 

13.雨のブルース

この曲が全てをかっさらっていった。やっぱり最後だよね。音源に近い感じだったと思う。静かな会場に光村の声が響き渡って、丁寧に大切に1つ1つの音が奏でられて、着飾っていない曲だなと思った。本当に綺麗だった。それに限る。

 

en1.マシ・マシ

最新曲で今の等身大の姿が現れてる曲。「明日が今日よりちょっとでもマシになりますように〜!」はもう決まり文句だね。MUSICAの記事を読んでからこの曲を聴きなおすとかなり印象が変わる。もちろんこの曲に限ったことではないと思うけど。私は第2のイメトレなんじゃないかと勝手に思ってる。この曲はこのバンドにとって大切な曲になるんだろうなと。

 

en2.1125のテーマ

最初に歌わないと思ったら締めかよ!!!!!度肝を抜かれた!!!すんごく嬉しいけど!!!最後の最後でまたテンションMAXだよね。この曲はNICOの愛と優しさとおちゃめな可愛さが詰まった遊び心のある素敵な曲だなと思う。また来年もこの曲を聴きたいな。

 

 

ぶっちゃけアボガド〜泥んこドビーのアッパーゾーンは本当に特に一瞬で終わってしまって特に記憶が薄い。けどこの三曲の時って4人も本当に楽しそうに演っててこっちも楽しかった。

 

 

時の流れを感じますねってみつが何回も言ってた気がするけど10年経っても変わらず4人で音楽をやってるあんた達は本当にすごいよ。そう言ったらきっと彼らは「周りのおかげだ」とか言いそうだよね。紛れもなくこれはあなた達4人が続けてきたことだよ。他の誰でもないNICO Touches the Wallsの4人が。どうかこれからもこの4人でこの先を進んで下さい。素敵な夜をありがとうございました。